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「沖縄の日」集会のご案内と献金のお願い

 《ザ・思いやり》パート2上映とバクレー監督のお話を聞く会

 

 日本は明治以来150年に及ぶ長い歴史の中で、絶えず沖縄を踏みにじり、差別してきました。太平洋戦争末期の沖縄戦で、日本軍は沖縄の住民を見捨てて逃亡し、島民の4分の1ともいわれる十数万人が犠牲となりました。
 戦後70年を超える今も、沖縄には米軍基地が居座り続け、アメリカのアジア・中東への侵略拠点にさせられるだけでなく、日常生活の中でも飛行機の騒音被害や米軍人・軍属による差別・暴行、果ては殺害の危険にさらされています。日本政府は「日米安保条約」「日米地位協定」を盾に米軍の横暴に目をつむり、高江のヘリパッド基地や辺野古の米軍基地を作らせまいとする住民の粘り強い抵抗に対して、本土の機動隊を送り込んで弾圧に当たらせています。昨年暮れに起きた欠陥機オスプレイ墜落事故について、米軍の司令官は平然と「住宅や県民に被害を与えなかったことは感謝されるべきだ」と延べ、大阪から派遣された機動隊員は「ボケ!土人!支那人!」と罵るなど、沖縄住民への差別を剝き出しにしています。米軍基地は日本中、沖縄以外にもたくさんありますが、住民のことなど何も考えていない
――にもかかわらず日本政府は1978年から40年間、日本人が納める税金から「思いやり予算」として在日米軍に6兆円もつぎ込んできたのです。「倫理に反する米軍の戦争のためのお金を日本に出させるなんて、アメリカ人として恥ずかしい」と思ったリラン・バクレーさんは《ザ・思いやり》の映画を作り、街角でインタビューを積み重ねて、さまざまな疑問を明らかにしていきます。昨年の「沖縄の日」の上映会では、映画はもちろん、重要な問題をユーモラスに語るバクレーさんのお話が好評だったので、今年も「パート2〜希望と行動編」を上映することにしました。パート2では「中国脅威論」は本当かどうかに切り込んでいるそうで、どんな展開になるのか楽しみです。

 

※集会は7月23日(日)の礼拝後、昼食に恒例の沖縄そばを一緒にいただいたあと、正午から午後2時までの予定で行います。ご家族・お友達お誘い合わせてご参加くださいますよう、ご案内いたします。
※「沖縄の日」のための献金はDVDの貸出料などの経費を差し引いた残りを、「ザ・思いやり」事務局に送ります。映画の制作は財政的に大変厳しいとのことなので、どうぞよろしくお願いいたします。(社会委員会)